終戦記念日に思うこと 「二度と戦争をしない国へ」


8月15日の終戦記念日に、目黒駅前で、衆院5区予定候補の三浦岩男さんとともに、街頭宣伝を行いました。

街頭で私は、310万人以上の日本国民が犠牲になり、アジア・太平洋地域では約2000万人を超す人々が犠牲になった先の戦争を二度と繰り返してはならないと、反戦平和を訴えました。今年は核兵器廃絶のため、広島で行われた原水禁世界大会にも参加し、平和への思いをさらに強くしています。いまも日本では日米安保条約のもと、アメリカいいなりの政治が続くなか、オスプレイ配備や、沖縄の普天間基地など、米軍による基地被害が続いています。

8月19日には、しののめ会(八雲・東が丘共産党後援会)が主催する「戦争体験を語る会」に参加しました。終戦直後、満州や朝鮮半島から苦労して帰国してきた高齢者から話を聞きました。終戦後に満州にソ連軍が攻めてくると、兵士に乱暴されないように女の子が頭を丸坊主にした話や、葛根廟事件というソ連軍による日本人虐殺事件など、満州引き揚げの際に、ソ連軍から受けた被害は枚挙にいとまがないことを知りました。戦争で犠牲になるのはいつもわたしたち弱い立場の庶民です。

(竹島・尖閣諸島をめぐる問題でも)
いま尖閣諸島、竹島をめぐる領土問題が起こっています。戦争から67年目を経過しても、こうした形で、いまだに過去の戦争の問題が現代に影響しています。あの侵略戦争が何だったのか、どれだけのアジア太平洋地域の人たちが犠牲になったのか、このことの真摯な反省を日本がほんとうに行ったのか。戦後処理の問題が、いまこうして領土問題として噴出してきているのではないかと思います。

尖閣諸島の問題は、政府がきちんと日本の領土だと主張する事と共に、平和的な話し合いを通じて、解決することが必要です。尖閣問題では、「領有権の問題は存在しない」という政府答弁にあきらかなように、いままで国際社会、中国社会に理を尽くして主張する冷静な外交努力を怠ってきたことが根本的な原因です。民主党が中国と友好的に交渉する外交的な土台を築いていないことが問題です。竹島の領土問題でも、日本が過去の侵略戦争に対して検証と謝罪を行い、両国の外交的土台を作った上での冷静な話し合いをしない限り、この竹島領土問題の根本的な解決はありえないと思います。

二度と戦争を繰り返さないために、東アジアの平和友好的な外交が求められています。
(領土問題について、ぜひ日本共産党HPでわたしたちの見解をご覧ください。)
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012/08/post-5.html

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