ホーム > アーカイブ > 2012年1月のアーカイブ

2012年1月のアーカイブ

目黒区内で、区の基準を上回る放射能汚染ヶ所が66ヶ所も!

目黒区のHPで公表されている区内で除染した箇所を調べると、原発事故の影響と見られる高い放射線を測定した場所が30施設、66箇所にも上ることが判明しました。区で独自基準を設け、地表面から高さ5cmの地点で0.24マイクロシーベルト/毎時を超える数値が検出されたところです。目黒区内で、基準を上回った汚染場所が66箇所もあったというのは衝撃的な事実です。

この汚染していた66箇所は、区が水による洗浄、汚染箇所の人工芝の張替え、落ち葉の回収を行いました。
また表土は数cm剥ぎ取り、専用の遮水性の袋に詰めて、50cm~60cmの深さの穴を掘って埋めています。

いま本当に、小さなお子さんへの放射線の影響が心配されています。
放射能汚染は、目黒区内でもお父さんやお母さんの大きな関心になっていると思います。
区内には様々な住民運動があります。「目黒子どもを守る会」や「子どもと放射線を考える会」などです。
こうした住民運動に参加して、ご一緒に放射線測定をすすめていきましょう。そして、区に対して汚染ヶ所の除染をさらに進めて地域の安全性を高めるように声を上げていきましょう。わたしもみなさんと一緒にがんばって参ります。


目黒区で高齢者福祉住宅65戸募集

65歳以上の目黒区民で、立退きや老朽化した劣悪なアパートに住んでいる方を対象に、住宅入居の募集が始まります。今年の高齢者住宅の募集戸数は、単身用が60戸、世帯用が5戸、合計65世帯と多いので、当選のチャンスです。
ある89歳の高齢者は昨年3回にしてまた落選したと涙を流して訴えていました。安心して住める高齢者住宅を望む声は本当に切実です。

★高齢者福祉住宅新築が3ヶ所!
○碑文谷第二保育園の上(4月入居)
○区営清水池住宅合築
(10月入居)
○中央町1丁目借り上げ住宅
この三カ所は新築になります。今年は例年になく、募集戸数が多くチャンスです。

★応募の要件

対象は、次のすべての要件にあてはまる方です。
■65歳以上である。世帯はいずれも65歳以上。
■区内の民間賃貸住宅に引き続き1年以上居住(住民登録)している。
■ひとり暮らし。または65歳以上の3親等内の親族との2人世帯である。
■民間賃貸住宅の取り壊しや建て替えなどにより1年以内に立ち退かなければならない、または住環境の理由(事前調査あり)により、住宅に困窮している。
■所得基準内で、自立して日常生活ができる。常時介護が必要な方・障害を持つ方は、介護保険サービスなどを利用して居住生活ができている。

★申し込み方法は?

申し込みは、募集期間のみ直接窓口にて受け付けています。費用(使用料など)は、使用者の所得、住宅の状況により異なります。応募資格審査後、公開抽選の予定登録者となった方について、順次入居となります。募集記事が載る「めぐろ区報」は1月25日号です。お見逃しなく!


目黒区の新年度「予算原案」が示される

目黒区は、1月6日新年度予算原案を発表。一般会計の予算総額は、886億円(前年度0.3%)となっています。その主な内容を報告します。

★区民に負担を押し付ける一方、大橋再開発絡みが多額に計上

新年度予算原案の内容の特徴は、首都高速の大橋ジャンクション部大型開発に伴う支出が目立ちます。
大橋地区再開発ビルへの大橋図書館などの設置に関し、約25億円もの予算が計上されています。加えて、ジャンクション上部の大橋一丁目公園(仮称)整備費用に9億3600万円を計上するなど、結局、大型開発や高速道路設置に伴う区の事業費が膨らんでしまうことが明らかになりました。
また、起債として大橋一丁目公園(仮称)整備費に5億5千万円、大橋図書館など設備費用に17億4800万円を計上。10年前に目黒区が手をつけた再開発事業(補助30号線拡張、中目黒公園整備費、東急目黒線地下化、パーシモンホール建設費など)の借換費(約20億円)も計上されています。まさに、過去の事業を含め大型開発事業が今日の起債にまで大きな影響を及ぼしていることが伺えます。

★大型開発は温存し、大企業には甘く区民へは徴収強化

予算原案の全体的内容には、目黒区の財政は健全の範囲内であるにもかかわらず、青木区長が財政危機をあおりたてて185億円もの区民生活向け経費をカットする姿勢が貫かれています。
区長は「災害資材の拡充や認知症グループホームの拡充など区民生活に配慮した」と述べていますが、災害用備蓄品の整備についても予算額はわずか1140万円であり、東日本大震災を教訓にした防災対策としてはたいへん不十分です。
日本共産党は、住民の立場で、防災対策の強化や福祉・子育て支援の強化を予算案に盛り込ませるために、みなさんと力をあわせて頑張ります。


介護保険の値上げゆるせない!

目黒区は現在、第五期の介護保険事業計画素案を区民に示し、介護保険料について、月額基準額を現行の4200円から、5200円に引き上げる提案をしています。
日本共産党目黒区議団は1月10日、目黒区に対し、これで2度目となる介護保険料の引き下げを求める要請をおこないました。
現在、国は消費税の増税や年金受給額の引き下げなど、高齢者へよりいっそうの負担をおしつけようとしており、このような状況のなかで、これ以上介護保険料が引き上げられれば、「介護保険料が高すぎる」と悲鳴を上げているお年寄りの生活を窮地に追い込むことになります。
日本共産党目黒区議団は、介護保険料引き下げのため、国や都に対して、保険料抑制のための新たな公費負担を引き続き、働きかけるよう区に要請しました。また区民から寄せられた「介護保険の引き下げを求める署名」を353人分提出しました。


新年あけましておめでとうございます

福祉とくらし最優先の目黒区を!

昨年の東日本大震災では、自治体の防災対策や、原発事故による政府の隠蔽体質が明るみになるなど、自治体の姿、政治のあり方が大きく問われました。
野田政権が進める「税と社会保障の一体改革」では、医療・介護・子育ての改悪が行われ、国民のくらしはますます大変な事態になろうとしています。民主党は総選挙で「国民の生活が第一」といいました。しかし、いまや民主党のマニフェストは公約違反の代名詞です。こうしたもとで、震災被災地のみなさんをはじめ国民の中で、民主党政権への怒りがひろがっています。社会保障改悪と消費税増税、TPP参加、沖縄新基地建設の強行などでは、国民の怒りが、草の根の運動として大きくひろがっています。
今年の4月には、目黒区で区長選挙が行われます。さらに、国政では総選挙があるのではないか、とも言われています。今こそ、みなさんの力で政治を変えるチャンスです。国でも地方でも、今年こそは、福祉と防災、くらしを最優先する政治を行なっていくことが求められています。わたしもその実現のために全力でがんばります。今年もよろしくお願いいたします。


ホーム > アーカイブ > 2012年1月のアーカイブ

ページの上部に戻る