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2018年4月のアーカイブ

動物愛護相談センターを視察してきました。

    

4月24日、目黒区都会の猫を考える会の皆さんと一緒に、東京都動物愛護相談センターを視察してきました。

所長の説明を聞きました。東京都では動物愛護の観点から、動物の殺処分をゼロを目指して、取り組んでいます。昭和57年に5万頭だった殺処分が、28年度は犬はゼロ、猫は94頭でした。新年度は猫もゼロを目指したいとのことです。施設の見学では収容された犬や猫が動物愛護の観点から、大事に扱われているのを見ました。1年以上施設で保護されている犬もいました。

目黒では、引き取り手のいない猫を「都会の猫を考える会」のみなさんがボランティアで避妊手術を行ったり、飼い主を探したりと献身的なお世話をしています。動物愛護相談センターに収容された動物も、ボランティアのみなさんの協力で適切に世話がなされていることをしりました。人と動物が共生できるためにも、行政によるボランティアへの支援の拡充と、猫の避妊手術への補助の拡充などが必要だと感じました。

 

世田谷区の人権、男女共同参画、多文化共生の取り組みを視察

4月14日、世田谷区に視察に伺いました。世田谷区で新たにできた人権条例について話を伺うためです。

今回新たにできた条例の詳細については様々なニュースでも報じられています。

「国籍・民族・LGBT差別の解消を明記、苦情処理委を設置へ 世田谷区で条例が成立(ハフポスト日本版)」

世田谷区では、すでに同性パートナーシップを要綱で認めることや、住宅条例で、公営住宅の同性夫婦の入居を認めるなどの、性的マイノリティに対する進んだ施策を行っています。
今回、さらに進んだ条例として「多様性を認め合い、人権を尊重し、男女共同参画と多文化共生を推進する条例」を、世田谷区議会第一回定例会で議決しました。
現在、世田谷では外国人が2万人を超えるなかで、多文化共生事業として男女共同参画センターラプラスにおいて、区民企画共同事業を行います。また、行動計画の策定では、区民や当事者なども委員として参加させるなど、進んでいます。区民への理解促進では、事業所の責務も盛り込むことや、差別の禁止も盛り込んでいて画期的だと思いました。苦情申し立て制度もできました。

こうした条例によって、LGBTや外国人など、いわゆるマイノリティといわれる人たちの差別や不利益が解消され、安心して住める自治体につながっていくと思いました。目黒区でも、こうした条例の策定が求められます。

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