松嶋祐一郎のあゆみ 1

わたしは1982年の3月15日に兵庫県尼崎市で生まれました。一人っ子で、父母の愛情を一身に受けて育ちました。父は毎日仕事帰りに、日本の昔話などの絵本を買ってきてくれて、いつも寝る前に読んでくれました。そのころが一番幸せだったと今でも思います。幼稚園へ入園してからは、親から離れるのが嫌で、幼稚園へ行きたくないと、いつも朝泣いていたのを記憶しています。小学校へ入学する際も、不安でいっぱいでした。大人になるためにさまざまなことを学ぶ学校。親元から離れ、社会性を身につけるための第一歩を踏み出すとき、子どもながらに大きな不安を覚えました。そんなわたしは、背が小さくいつもおどおどしている子どもだったので、よく友達に意地悪をされたり、泣かされたりしました。そんなとき、小学生1,2年の担任だった鈴木先生がいつもわたしの味方になってくれました。鈴木先生は、いじめが起きたとき、弱いものいじめがなぜいけないのかを、必ずみんなで話し合う場所を作ってくれました。さらに、障がいを持つ友だちをいたわったり、みんなで支えあうことの大切さを教えてくれました。鈴木先生の教育は、今でもわたしに大きな影響を与え続けています。それは、他者の苦しみを自分のことのように考えることの大切さなのです。

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