医療保険大改悪! 安倍政権が狙う医療制度改悪とは?

いま国民健康保険料の値上げが毎年のように行われています。その結果、高い保険料によって、払いたくても払えない滞納世帯が目黒区で12800世帯に上っています。体調が悪いのにお金がなく、医療機関にかかるのを我慢し続け、受診したときには手遅れで命を失う。こんな痛ましい事態が全国的にも後を絶たないそうです。(全日本民医連の調査では受診遅れで死亡した人は去年だけで56人に上ります)高すぎる国保料が払えずに、無保険になったケースです。

目黒区でも保険証の取り上げが深刻
目黒区の国保加入者の所得状況は、所得100万円以下が59%、所得200万円以下が76%を占めています。こうした所得が低い層ほど支払えない高い保険料になっています。給与所得者3人世帯で所得200万円のケースは、生活保護水準ギリギリでありながら、今年も3年続きで2万円以上の大幅値上げとなり、5年間では9万円余から18万円余に値上げ額は2倍にもなります。目黒区でも保険料が払えないために、正規の保険証がもらえず短期証の発行は2085件、資格証は155件、差押は127件に上っています。

許せない!安倍政権の医療保険大改悪!
医療費の負担軽減こそ急務なのに、安倍政権は今国会で医療保険制度改悪法案を通そうとしています。この改悪法案は、国保の財政運営を都道府県に移すのが大きな目的ですが、保険料の負担を引き上げる仕組みが盛り込まれており、絶対に許せません。法案が通れば都道府県が自治体(目黒区)に「標準保険料率」を示したり、「納付金100%納付」を義務付けたり、区に保険料を上げさせる圧力になります。

住民の命を守る保険制度に!
国保を都道府県に任せても、滞納世帯を増加させるばかりで、住民の命は守れません。国の国庫負担率を引き上げ、国保料を引き下げさせることこそ急務です。わたしは目黒区独自の財政措置による国保料引き下げも求めていきます。安倍政権による国保制度の大改悪。ご一緒に反対の声をあげていきましょう!

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