震災で困ったことがあれば相談してください

3月11日の東北地方太平洋沖地震で毎日ニュースを見ています。自分がかつて被災した、阪神大震災のことを思い出し胸が苦しくなります。すぐに募金活動や、地震で困ったという高齢者のお宅へ訪問させていただきました。これからも被災者救援活動に全力を尽くして参ります。目黒区でも今回の地震で、地域住民のみなさんから、いろんな悩みが寄せられています。テレビが上から落ちてきて直せなくて困っている。計画停電があるそうだが、ブレーカーの場所がわからない。地震で壁にヒビが入り工事をするので、部屋の片付けを手伝ってほしい。表からはなんともないように見えても、内情では困っている方がたくさんいます。目黒区長は、目黒区では被害が少ないと言っていますが、家屋の壁や石垣が落ちたり、柱が曲がったりして、修繕費用に数十から数百万以上かかるという家庭が少なくありません。わたしも阪神大震災のときに、自宅の壁やタイルにヒビが入り、修繕費用が大きな負担になったと母が嘆いていたのを覚えています。今こそ目黒区は住宅損傷の修繕費の助成を行うべきだと思います。今こそ、きめ細かい支援が必要です。また、なんでも結構ですので、困ったことがあれば遠慮せずに日本共産党にも気軽に相談してください。

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