目黒区議会
3月定例会が始まります

目黒区議会は2月17日から3月22日まで、第一回定例会を開きます。
 代表質問は日本共産党の岩崎ふみひろ幹事長が質問に立ちます。
①岸田政権の「安保三文書」の認識について、目黒区長の認識を問う。
「目黒区平和都市宣言」を生かし、区民とのつどいの開催など実施せよ。
②物価高騰で影響を受ける生活保護世帯への対策について
・保護費の減額をやめよ
・夏季加算を実施せよ
・区内の銭湯が減少するなかで、都内共通の入浴券の支給を
・ケースワーカーの増員を
③高齢者・介護の充実と施設の拡充を
④防災対策として、新耐震基準の建物の耐震対策の強化を
 一般質問は、芋川区議と斎藤区議が質問します。
 斎藤区議は、目黒区に対して、①コロナ禍での中小企業支援として、融資あっせん制度の充実を求めます。
②省エネ、再エネ推進対策。助成制度への情報提供。断熱窓への助成制度を作れ。
 芋川区議は、前回に引き続き、①学校給食の無償化を求める質問。
②教職員の不足を解消するために、教職員を加配する取り組みを求めます。
③コロナが5類に引き下げられることに伴って、学校現場への抗原検査キットの配布せよ
④教室内での空気清浄機の配備。CО2測定器の導入を検討せよ。
⑤高齢者の補聴器の補助に足を踏み出せという質問です。
 
 質問時間は、代表質問が、2月17日15時の予定。一般質問は、2月20日、2月21日にわたって行われます。
 令和4年度度補正予算
 補正審議は2月28日に本会議場で行われます。
令和5年度一般会計・3特別会計予算
 予算審議は、予算特別委員会が設けられます。
 3月8日から16日まで本会議で開催される予定です。

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