羽田新飛行ルート 実機飛行訓練が始まる! 目黒区上空600メートル、4分間隔で数珠つなぎに飛来!

2月2日、区民センターにおいて、危険な羽田低空飛行は撤回せよ、と70名以上の区民が集まり、反対集会が開催されわたしも参加しました。港区住民からは、住民訴訟をするという発言。大きな影響を受ける品川区では、区民が地方自治法に基づく、羽田の低空飛行の是非を問う住民投票をすると報告がありました。その後、山手通りから目黒通りに向けてデモ行進が行われました。国交省は、2020年のオリンピックを口実に、3月29日以降、都心の低空飛行ルートを実施することとし、4月から本格実施されます。 オリンピック終了後もさらに増便し飛行する計画です。本格実施を前に住民の怒りが広がっています。
 パレードの同日、午後4時20分ごろ、目黒区上空600メートルを乗客を載せた飛行機がつぎつぎと飛来しました。わたしも中目黒駅前で目撃し、すぐに写真と動画を撮影。
ツイッターに投稿したところ大きな反響がありました。翌朝テレビ局からも映像を使わせてほしいと連絡があり提供しました。
 国土交通省のホームページに、実機飛行の騒音について記載がありました。「2月2日に田道小学校(目黒区)で測定した航空機の騒音で最大であったものは76デシベル」だそうです。救急車のサイレン(直近)パチンコ店内が80デシベルですから相当にうるさい状況です。危険でうるさい都心の低空飛行はやめよと声を上げていきましょう。

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