目黒区議会議員選挙 松嶋祐一郎当選しました

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公約実現に向けて全力をあげます!

目黒区議会議員選挙が終わりました。松嶋祐一郎は2542票獲得し、5位で当選することができました。大変な重みを感じています。ご支援いただいた多くのみなさまの期待に応えられるように、公約実現に全力でがんばってまいります。
今回の区議選では、日本共産党は5人全員当選し、1議席増、得票数では公明党を上回り第二党となりました。
今回の選挙でわたしが訴えたのは、

①保育園の増設(目黒は東京23区で最悪の待機児1100人。対策を怠ってきた目黒区の責任は重大)
②特別養護老人ホームの建設(待機者1000人なのに15年間建設ゼロ。あまりに冷たい区政です)
③高すぎる国保料・介護保険料の引き下げ。
④家賃補助の拡充。ブラック企業が社会問題になるなか、目黒区に雇用の相談窓口の創設。
わたしの政策に支持が広がり、2542票を獲得し上位当選することができたのだと思います。
選挙中、わたしが街頭で演説をしていると「ちゃんと政策を訴えているのは共産党さんだけ。ほかの候補は名前を連呼するだけ」という声もありました。福祉を切り捨ててきた自民・公明・民主には、区民の切実なくらしの声に応えられる政策がないのだろうと思いました。 街頭では次々と手を振る人、近づいて「入れてきました」という声がかかるなど今までにない温かい選挙戦でした。

戦争立法ストップ!共産党がんばれ!の声次々と

選挙中にわたしの事務所に自民党員だという男性が訪問し「国政の考え方は共産党とはちょっと違うけど、いまの安倍政権は今までの自民党とは違う。別物だ。こういう時期だから共産党が必要だ。だから松嶋に入れた。」と言ってくれました。安倍政権の進める集団的自衛権行使のための「戦争立法」に、危機感を感じている人が自民党の中にもいるということを感じました。
開票の翌日、松嶋事務所に「水戸黄門」などを演じていた俳優の佐野浅夫さんから立派な当選祝いのお花が届きました。感激しました。佐野浅夫さんは戦中、原爆などで仲間を無くし、自身も特攻隊に入るなど戦争で辛い思いをしています。事務所に贈って頂いたお花には、「戦争だけはダメだ、共産党がんばれ」という平和の思いが伝わってきます。
当選の翌日、当選証書と議員バッジを頂きました。区民のくらしの願いが詰まったバッジです。みなさんのくらしを守るため、これからも全力で頑張ってまいります。

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