沖縄の新基地建設問題  最新鋭巨大基地が正体!

昨年の沖縄県知事選と総選挙で名護市辺野古への米軍新基地建設反対の「オール沖縄」の意志が明確に示されました。
安倍首相が選挙結果を「真摯に受け止める」といいながら、翁長雄志知事との対話拒否、沖縄振興予算の減額、抗議行動の暴力的排除によって強権的に新基地建設に突き進んでいます。
日本共産党は、こうした姿は民主主義の国として絶対に許されないとして工事の中止を強く求めています。

さらに「新基地は普天間基地の単なる『移設』などという生やさしいものではありません。
滑走路の増設など大幅な基地機能の強化によって、現在の規模の5倍の広さになり耐用年数は200年!


23世紀まで沖縄を基地の鎖でしばりつけるものになります。これがいま辺野古の新基地建設の正体です。絶対に許せません!!
沖縄新基地建設中止へ、ご一緒に力を合わせましょう!

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