東京都に対して公立保育所整備の財政支援を求める申し入れを行いました

2月7日、東京都に対して、区立保育園の整備・改築に対し財政支援を求める申し入れを行ってきました。
今、目黒区では、公設公営の上目黒保育園、中目黒保育園、東山保育園、鷹番保育園の民設民営化計画が進められようとしています。
また現在、公設民営で運営している目黒保育園、中目黒駅前保育園、第二ひもんや保育園も指定管理者の指定期間が満了になった時点で民設民営にする予定です。さらにその後の民営化についても検討するとしています。

目黒では公立保育園の建て替えの時期にあたり、保育園の建て替え費用の負担を避けようと、民間へ移譲する計画です。
小泉政権時の三位一体改革による官から民への動きによって、公立保育園の施設整備費が一般財源化されるなどで、公立保育園の存続が厳しい状況が続いています。待機児が多くいるなかで、74%の保護者は質の高い公立の保育園に入園を希望しています。公立保育園を減らすことは、待機児問題の根本的な解決にはなりません。

公立保育園をモデルに頑張ってきた地域の保育関係者は、民営化で保育環境やきめ細かな保育の質は保てるのか不安だといっています。
民営化された保育園では、保育士の定着が悪いなど問題点もあります。東京都は「認可保育園を増やす」と言うのであれば、認可保育園の増設とともに公立保育園の建て替えも支援すべきです。

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