羽田空港 新ルート運用4年で1798件の部品欠落

羽田新ルートは、2020年から運用が開始され、東京都心上空を通過して羽田空港へ向かう飛行機の新しい飛行経路です。時間を区切って都心上空を5分間隔で低空飛行しています。この羽田新ルートでの飛行機からの部品欠落が直近の4年間で1798件に上ることが、日本共産党の調査で明らかになりました。

落下物の危険


新ルート開始以前から、落下物の心配の声が上がっていました。今までたまたま人に当たらなかっただけで、いつか大事故につながりかねません。今回の調査で、都心上空の低空飛行が、いかに危険か明らかになりました。今こそ、目黒区は、目黒区民の安心と安全のために、羽田新ルートはやめよと国に声を上げるべきです。

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