目黒区でも独自の  PCR検査センターを設置

・かかりつけ医がPCR検査センターに予約。
・検査は、医師会所属の医師が検査を行う。
・検査結果は、かかりつけ医を通じて本人に通知。
・保健所は、陽性患者に対し、入院、宿泊療養などの対応を行う。

東京は、新型コロナの感染者が全国で最も多くなっています。目黒区では、4月26日現在で、感染者は124名です。
 区民の不安が広がる中で、感染を調べるPCR検査が、なかなか受けられないという状況が続いています。都内では、検査も受けられず、自宅で亡くなる人が出るなど深刻な事態も起きています。
 日本共産党目黒区議団は、病院での感染・医療崩壊を招かないため「発熱外来」などの診察体制を新たに設け、新型コロナ検査(PCR検査)を行うこと。そのために目黒区内の基幹病院等に、早急に発熱外来センターを設置することを目黒区に要望してきました。区はこれを受け、4月20日、独自でPCR検査体制を設けることを発表しました。

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