区民の声を大切に くらし、福祉を守るためにがんばります

松嶋顔

みなさんこんにちは。4月26日投票で目黒区議選が行われます。住民のみなさんからはこの間さまざまな相談が寄せられます。「保育園に入れない」「特養ホームに入れない」「仕事をクビにされた」「病気になって年金だけでは食べていけない」わたしの事務所には、『困ったときは共産党』といって、次々と区民が相談に訪れています。政府やマスコミは「アベノミクスで好景気」などと言っていますが、地域の実態はむしろ逆です。安倍政権の格差拡大の悪政を痛感しています。住民のいのちとくらしを守るために、目黒区が住民生活を守る砦として機能しなければなりません。

区民の皆さんと一緒に図書館の開館時間をもとに戻しました

わたしはこの間、区民のみなさんといっしょに取り組んで実現させてきたことがあります。緑が丘図書館の開館時間が午前9時を11時からにされた問題です。東京23区の図書館で開館時間を削っているのは目黒区だけ。住民からは猛烈な批判の声があがり、署名も1300筆集まりました。わたしも住民といっしょに図書館の門前で署名を集めました。区議会では自民・公明・民主などが陳情を否決しましたが目黒区は1300筆の署名を重く見て、今年の4月から図書館の開館時間をもとに戻すことを発表しました。わたしは、おかしいことはおかしいと住民が声を上げれば政治は変えられることを実感しています。
私は、区民の皆さんの切実な要求となっている保育園や特養ホームの増設を求めてまいります。

戦争ストップの声をご一緒に上げましょう

いまの安倍政権が進めている戦争法案をストップさせねばなりません。先日、学芸大学駅で宣伝していると70代のおじさんが話しかけてきました。「(集団的自衛権の問題で)国会中継みてるが安倍政権はひどすぎる。これじゃ戦争になるよ。おれは共産党じゃないけどみんなそう思ってるんじゃないか?」街に出ると国民の声がわかります。わたしは、憲法9条を堅持し、住民とともに草の根レベルで反戦平和に取り組むために、地方から「戦争する国づくりNO!」の声をあげてまいります。みなさんの大きなご支援をよろしくお願いします。

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