目黒区がLGBT(性的マイノリティ)の権利を擁護し、多様性を尊重するための条例づくりに着手!

目黒区は、2019年の第一回定例会で、LGBT(性的マイノリティ)の権利を擁護し、多様性を尊重するための条例づくりに着手することを明言しました。当事者のみなさんをはじめ、 ひとりひとりが大事にされる目黒区、多様性を尊重する目黒区の実現に向けて努力してきた区民のみなさんの粘り強い運動の成果です!

目黒区は、昨年10月に「2018年度目黒区人権に関する意識調査」を行いました。その結果、「性的マイノリティへの差別が存在している」という回答が83.5%と非常に高く、性的マイノリティへの差別解消と理解促進の取り組みが喫緊の課題です。目黒区もこうした認識から、条例改正に着手すると答弁しています。

2018東京レインボープライドに参加 妻の吉良よし子参議院議員と

わたしは性的マイノリティの差別解消のために、目黒区に条例制定を求めてきました

わたしは、昨年6月に目黒区議会一般質問で、性的マイノリティの差別解消のため条例を制定せよと区長に質問しました。
そこでは、目黒区がいかに性の多様性を認め、個人の尊厳を擁護し、差別の根絶に向き合うのか。そのためにも当事者から要望である同性パートナーシップ条例の制定や目黒区男女平等・共同参画推進計画などで、LGBTの人たちへの差別解消を進める取り組みを行えと質問しました。
また具体的な施策として、以下を求めました。
①正面玄関ロビーの展示コーナーなどで性自認、性的指向への差別、いわゆるソジハラなど、LGBTに関する啓発事業。(実施済み)
②行政窓口や学校現場での区民対応マニュアルを策定し、職員と教職員に対する研修の実施。
③LGBTへの電話相談窓口を設置せよ。
④目黒区の高齢者福祉住宅、区営住宅、区民住宅の使用者の資格要件に同性カップルが入居可能な仕組みをつくれ。

昨年2月の予算特別委員会では、災害時の避難所などでの性的マイノリティー、いわゆるのLGBTの方への人権上の配慮についても質問しました。
また、2017年の一般質問では、教育委員会に対して、自分の性について悩む生徒児童のために、学校での人権教育や性教育にしっかり取り組めという質問も行いました。
わたしは、機会をとらえて、当事者の思いを区長に質問し、それに応えて目黒区が今回条例改正を表明したことは、ほんとうにうれしかったです。この条例改正を基に、差別のない目黒区を実現するためにこれからも奮闘していきます。

LGBT自治体議員連盟

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